心機一転

2009年6月10日 マジック
最近、支離滅裂な事ばかり書いてるので、月曜の調整のメモでも。

土地
平地 2
島 4
沼 1
鮮烈な草地 3
鮮烈な小川 4
鮮烈な湿地 2
反射池 4
溢れかえる果樹園 1
秘教の門 1
滝の断崖 1
風変わりな果樹園 1
崩れゆく死滅都市 1
秘儀の聖域 1

スペル
流刑への道 3
否認 2
砕けた野望 3
霊魂放逐 3
ルーンの光臨 2
恐怖3
ウーナの寵愛 1
大渦の脈動 3
火山の流弾 2
エスパーの魔除け 3
神の怒り 3
アラーラのオベリスク 3
妖精の女王、ウーナ 1
軍部政変 2

サイド
物語の円 2
PW ニコルボーラス 1
思考の大出血 1
大渦の脈動 1
否認 1
流刑への道 1
瞬間凍結 3
双つ術 2
太陽と月の輪 2
火山の流弾 1

前回からの変更点は
・思案と続唱を外した
・ドローエンジンにウーナの寵愛を採用
・サイドの微調整

続唱スワン、白黒、フェアリー、緑黒エルフとのテストプレイの感想を…
続唱スワン…地鳴りを通さなければ、わりと何とかなっている印象、サイドから円まで置ける
白黒…ラスで何とかなる生物よりPWやエンチャントの対応が大事。否認の追加は欲しいけど2のままでもいいのかもしれない。
フェアリー…有利なカードはあるので、焦らずに構えときたい。先に動いたら負けていた。
緑黒エルフ…実は何ともならない。土地生物が元々厳しい。円を入れたサイド後は試してないので、もしかしたらこれで解決するのかもしれない。
5cエレメンタル…概念とヒバリを全力で止めるべき。大爆発も厳しいけど、これらからお代わりされるパターンが厳しい。

現在メインが63なので、土地1とウーナ辺りを1枚抜けばもう少し違ってくるはず。

ループ

2009年6月3日 マジック
メタがフェアリーに戻ってきた様ですね。

今のメタは勢いが激しいから、少し静観するのは手かもしれないですね。
大会出れない私には、これくらいしかできないんですって…。




閑話休題。


最近、過去の事をよく思い返している。
よかった事、悪かった事、悔やむ事、様々あるけど悪い事ほど強く印象に残っている。
そういう過去を思い返すのは辛い。忘れないで教訓にする時もあるし、後悔に暮れる時もある。

結局、私の言動の被害というか、それによって傷ついたりした人達にとっては忘れてしまってはならないことなのかもしれないし、それで傷つき痛い目に遭った人達には忘れられない事だろう。私も思い返してはひたすら後悔している。

結局、私と相手のどちらに非があっても、そんな結果を回避できずに行き着いてしまったのは自分に責任はあると思うし、その時の言動に対しては謝る事は出来ても、取り消しは一切効かないから。私は自分の身を譲れなかった、ただ無能なばかりにそんな結果を招いた自分自身ですら許せない。

例えば、昔々に激しい喧嘩でもして、互いにそれ以来会うこともなく、数年ぶりに何かしらの拍子に会うことがあっても、私には許す自信がないし、許されようとも思っていない。
物事によっては、恨まれて刺されるくらいあっても仕方ない。
それで過去が少しでも清算できるのなら。

結局忘れるのが一番なの、分かってるけどさ…。
用事ついでに参加。デッキレシピはこれ。

土地
反射池4
鮮烈な草地4
鮮烈な小川4
鮮烈な湿地3
秘境の門1
滝の断崖1
平地3
島3
沼2

生物
ボトルのノーム3
ナックラヴィー1
妖精の女王 ウーナ2

呪文
霊魂放逐2
砕けた野望3
取り消し4
無知の処罰3
糾弾3
ジャンドの魔除け2
忘却の輪3
神の怒り3
エスパーの魔除け4
連絡2
残酷な根本原理1
ウーナの寵愛1

サイドボード
ジャンドの魔除け1
バントの魔除け3
時間停止2
双つ術2
ナックラヴィー1
瞬間凍結3
神の怒り1
ルーンの光輪2
今回は瞬間凍結と4枚目の神の怒りと実験的な意味合いで時間停止をサイドに搭載。

1戦目 対白黒トークン○××
1本目はお互い事故のあとリリアナを生かしながら探してきた輪2枚でエルスペスとアジャニを処分して勝ち。
2本目以降は苦花やPWを止めきれずに負け。

2戦目 対緑単○×○
1本目は相手の動きをカウンターでうまく止めて、そのまま勝ち、2本目はスピードに追いつけずに負け。3本目は
2本目に投入した瞬間凍結が強みを発揮してそのまま勝ち。

3戦目 対ジャンドビックマナ××
1本目はカウンター引けないでそのまま負け、2本目は雄牛の目をエスパーの魔除けで割ろうとして引けなくて負け。輪はサイドから抜いていたのでした。

反省としては、リリアナの能力の起動し忘れを今日だけで4回くらいやってたこと。もったいないですね。
あと、長期計画で考えずに手札を使ったシーンがあった。特に3戦目の2本目で相手の緑命令を双つ術するタイミングをそれで2回逃したのは…もったいない。

3マナ域に核になるカードがどうしても固まっているので、時間の把握辺りを入れて、土地が1~2枚の時の選択肢を少し増やしてもいいのかなと思ってたり。時間停止は、カウンターしきれない覇権を強引に解決できるけど使い勝手に難がある。
メモ。

今使えそうなカウンター

霊魂放逐…カウンター<除去的位置付け

否認…CIP生物に効かなくても、泣かない

取り消し…基準。

夢の破れ目…ドローはありがたいけど、相手を選ぶ。使うなら取り消し>これ

青命令…理想。何でもできる気がする。

無知の処罰…現実。今はそれなりだけど、ライフ6点差は大きい。

砕けた野望…序盤をこれでしのぎたい。後半は下手すると腐る。
消しちゃったので、軽く書いて後で書き直します。

デッキは前の日記にメインから苦花を、サイドにジャンドの魔よけを積んだものを使いました。
結果は1-4-2でした。

反省点としては、当たり前といえば当たり前ですが、前向きに攻めていくデッキでもなく特に恒久的なライフゲインも無いのに苦花を使えると思ってしまったことです。
逆に、新しい発見としては双つ術が意外とやり手だったこと。フェアリーと当たった時に相手の青命令をコピーさせてもらったり、自分で打った取り消しを倍プッシュしたり、あらぬ角度からやらかしてくれました。
本当は、相手の根本原理をコピーできたらかっこいいなと思って入れておいたんですけどね。

今回、メインに投入して失敗したと思っている苦花3枚分+ロクソドンハンマー1のスロットをもう少し有効活用するとしたら…

プランその1 双つ術2+バントの魔除け2
限定状況とはいえ、カウンターが4枚増えます。双つ術が腐っても泣かない。

プランその2 バントorジャンドの魔除け3+ナックラヴィー1
ナックラヴィーが増える分、6マナの選択肢が増えますが現状の構造だと少し手札でもたつく感があります。魔除けはジャンドを入れると強引に打つしかない土地構成を若干いじくる必要があるかもしれません。

プランその3 ジャンドの魔除け3+リリアナ・ヴェス1
相手のパーマネントに触れられるカードを増やす形ですね。リリアナがいれば1枚刺しのカードにアクセスしやすくなり、弱めのドロー補助になる点はよさそうです。

そうだ、書き損ねたことを。昨日はみなさんお疲れ様でした。久しぶりに大きな大会に参加した私に優しかったみなさんにありがとうを。朝から電車で寝過ごしたりしながら参加しただけあって、本当に楽しませてもらいました。

今年も残り少しですが、せめて楽しく悔いの無いように過ごしましょう。
土地
反射池4
鮮烈な草地4
鮮烈な小川4
鮮烈な湿地3
溢れかえる果樹園1
秘境の門1
滝の断崖1
平地3
島2
沼2

生物
ボトルのノーム3
ナックラヴィー1
妖精の女王 ウーナ2

呪文
霊魂放逐2
砕けた野望3
取り消し4
無知の処罰3
糾弾3
花粉の子守歌3
忘却の輪3
神の怒り3
エスパーの魔除け3
連絡2
残酷な根本原理1
ウーナの寵愛1

サイドボード
太陽と月の輪3
バントの魔除け3
炎渦竜巻3
双つ術2
ナックラヴィー1
妖精の女王 ウーナ1
焼痍の命令1
ロクソドンの戦鎚1

今のところ、こんな構成で調整しています。
ボトルのノームはキッチンみたいな即効性はないですが、ほとんどの除去を回避できるので採用してみました。
カウンターの選択に関しては、青命令が手元になかったので無知の処罰を使っています。
本当は使いたかったさ…。
ドローはエスパーの魔除け+連絡がメインなのでもう少し欲しいくらいですが、ほかのものをなかなか削れません。

サイドの双つ術は、相手の打った青命令をコピーするとかそれなりの使い道がありそうです。
Sei

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