カウンターは軽い方がしっくりくると思う
2009年2月16日 TCG全般せっかく新ソープロを手に入れたので、放り込んでみました。
土地
反射池4
鮮烈な草地3
鮮烈な小川4
鮮烈な湿地2
秘境の門1
平地3
島6
沼2
生物
ボトルのノーム3
ナックラヴィー2
妖精の女王 ウーナ1
呪文
思案2
砕けた野望4
取り消し3
否認3
流刑への道3
炎渦竜巻2
忘却の輪3
神の怒り3
エスパーの魔除け3
連絡2
残酷な根本原理1
ウーナの寵愛1
アラーラのオベリスク1
サイドボード
プレインズウォーカー ニコル・ボーラス1
妖精の女王、ウーナ1
天界の粛清3
バントの魔除け3
双つ術2
瞬間凍結3
ルーンの光輪2
金曜に一度使い、手直ししたものですが前回書き出したものと比べて、土地のタップインを減らしてます。
2ヶ月前 11/25 鮮烈土地の割合 44%
現在 9/25 鮮烈土地の割合 36%
算数得意じゃないんで、軽く計算するにとどめておきますがちょっとだけ計算してみます。
2ヶ月前のデータで、土地だけ確定で引くものとして、鮮烈土地を2枚連続で引く確率
(11×10)/(25×24)=0.18=18%
鮮烈土地を2枚とも引かない確率=82%
現在のデータで、土地だけ(ry
(9×8)/(25×24)=0.12=12%
(高校数学で出るCはあえて使ってません。)
鮮烈土地を2枚とも引かない確率88%
あくまで、確率ですから。
今の環境で確定で打ち消しておきたいものは最速2ターン目で出てくる苦花なので、それに対抗するには2ターン目に砕けた野望か否認を打てる土地を立てたいと思いました。少なくとも鮮烈土地を初手に2枚引くと、2ターン目に土地は二枚立たないと思うので、2枚減らして6%分のカウンターできない状況を減らしたのは結果的によかったのではないかと言うのが、このデータを見ての私の結論です。
実際は確率どおりにいくわけがないうえに、この計算自体を凄く雑にやってるので、この話は参考程度でいいと思います。
さてデッキの中身ですが、アラーラのオベリスクは5点ゲインから本体火力までできるので、出るとそれなりに便利です。だけど、現状では1枚だけ刺す形を取ってます。
ウーナを1枚にした理由は、ナックラヴィーで根本原理が2回以上打てれば勝つと思ったのと、リムーブ除去が増えてるので実力を出すまでに2ターンかかるウーナは、1枚でも場に残ったら十分勝ちにいけるので、補助に据えて置こうという考えです。
カウンターの内容を全体的に軽めにしてありますが、これは単純に2ターン目の苦花で圧殺されるのを回避したいがためです。青命令は強いんですが、若干重たいのと高いのであえて入れません。連絡は隙が大きくなるから抜きたかったんですが、ないと中盤の手札補充が他のドローでは厳しいので結局抜けずに入れてます。
ボトルノームの枠は難しい所ですが、
戦修道士は能力が優秀で恒久的な分、除去耐性と即効性に欠け
台所は即効性と除去耐性が若干ある分、マグマスプレーに弱く
ボトルノームは除去耐性と即効性が一体化している分、場に残しづらい
という比較をしていった結果、事故っても出せるボトルノームでいいやという気持ちで採用してます。上2つはプロテ白で悶絶する弱点もあるし。食べてしまえばいいので、これを守るために手札を使う必要があまりないのも強みといえば強み。普通は戦修道士でいいと思うんですよ…。
サイドは色対策に6枚取っていて、その色に当たった時に強いものを選んでいるつもりです。双つ術は同系やビッグマナに。相手の根本原理コピーとか、自分の根本原理コピーとか、相手次第でこれ1枚でできる事は多くなります。メインで入れるにはちょっと苦しいけど、単純に自分で打った魔除けコピーするだけでも、決して無駄にはならない1枚。ナックラヴィーでの回収ができるのも強い。
土地
反射池4
鮮烈な草地3
鮮烈な小川4
鮮烈な湿地2
秘境の門1
平地3
島6
沼2
生物
ボトルのノーム3
ナックラヴィー2
妖精の女王 ウーナ1
呪文
思案2
砕けた野望4
取り消し3
否認3
流刑への道3
炎渦竜巻2
忘却の輪3
神の怒り3
エスパーの魔除け3
連絡2
残酷な根本原理1
ウーナの寵愛1
アラーラのオベリスク1
サイドボード
プレインズウォーカー ニコル・ボーラス1
妖精の女王、ウーナ1
天界の粛清3
バントの魔除け3
双つ術2
瞬間凍結3
ルーンの光輪2
金曜に一度使い、手直ししたものですが前回書き出したものと比べて、土地のタップインを減らしてます。
2ヶ月前 11/25 鮮烈土地の割合 44%
現在 9/25 鮮烈土地の割合 36%
算数得意じゃないんで、軽く計算するにとどめておきますがちょっとだけ計算してみます。
2ヶ月前のデータで、土地だけ確定で引くものとして、鮮烈土地を2枚連続で引く確率
(11×10)/(25×24)=0.18=18%
鮮烈土地を2枚とも引かない確率=82%
現在のデータで、土地だけ(ry
(9×8)/(25×24)=0.12=12%
(高校数学で出るCはあえて使ってません。)
鮮烈土地を2枚とも引かない確率88%
あくまで、確率ですから。
今の環境で確定で打ち消しておきたいものは最速2ターン目で出てくる苦花なので、それに対抗するには2ターン目に砕けた野望か否認を打てる土地を立てたいと思いました。少なくとも鮮烈土地を初手に2枚引くと、2ターン目に土地は二枚立たないと思うので、2枚減らして6%分のカウンターできない状況を減らしたのは結果的によかったのではないかと言うのが、このデータを見ての私の結論です。
実際は確率どおりにいくわけがないうえに、この計算自体を凄く雑にやってるので、この話は参考程度でいいと思います。
さてデッキの中身ですが、アラーラのオベリスクは5点ゲインから本体火力までできるので、出るとそれなりに便利です。だけど、現状では1枚だけ刺す形を取ってます。
ウーナを1枚にした理由は、ナックラヴィーで根本原理が2回以上打てれば勝つと思ったのと、リムーブ除去が増えてるので実力を出すまでに2ターンかかるウーナは、1枚でも場に残ったら十分勝ちにいけるので、補助に据えて置こうという考えです。
カウンターの内容を全体的に軽めにしてありますが、これは単純に2ターン目の苦花で圧殺されるのを回避したいがためです。青命令は強いんですが、若干重たいのと高いのであえて入れません。連絡は隙が大きくなるから抜きたかったんですが、ないと中盤の手札補充が他のドローでは厳しいので結局抜けずに入れてます。
ボトルノームの枠は難しい所ですが、
戦修道士は能力が優秀で恒久的な分、除去耐性と即効性に欠け
台所は即効性と除去耐性が若干ある分、マグマスプレーに弱く
ボトルノームは除去耐性と即効性が一体化している分、場に残しづらい
という比較をしていった結果、事故っても出せるボトルノームでいいやという気持ちで採用してます。上2つはプロテ白で悶絶する弱点もあるし。食べてしまえばいいので、これを守るために手札を使う必要があまりないのも強みといえば強み。普通は戦修道士でいいと思うんですよ…。
サイドは色対策に6枚取っていて、その色に当たった時に強いものを選んでいるつもりです。双つ術は同系やビッグマナに。相手の根本原理コピーとか、自分の根本原理コピーとか、相手次第でこれ1枚でできる事は多くなります。メインで入れるにはちょっと苦しいけど、単純に自分で打った魔除けコピーするだけでも、決して無駄にはならない1枚。ナックラヴィーでの回収ができるのも強い。
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