PWCへ行ってみた　加筆版

消しちゃったので、軽く書いて後で書き直します。

デッキは前の日記にメインから苦花を、サイドにジャンドの魔よけを積んだものを使いました。
結果は1-4-2でした。

反省点としては、当たり前といえば当たり前ですが、前向きに攻めていくデッキでもなく特に恒久的なライフゲインも無いのに苦花を使えると思ってしまったことです。
逆に、新しい発見としては双つ術が意外とやり手だったこと。フェアリーと当たった時に相手の青命令をコピーさせてもらったり、自分で打った取り消しを倍プッシュしたり、あらぬ角度からやらかしてくれました。
本当は、相手の根本原理をコピーできたらかっこいいなと思って入れておいたんですけどね。

今回、メインに投入して失敗したと思っている苦花3枚分＋ロクソドンハンマー1のスロットをもう少し有効活用するとしたら…

プランその１　双つ術2＋バントの魔除け2
限定状況とはいえ、カウンターが4枚増えます。双つ術が腐っても泣かない。

プランその２　バントorジャンドの魔除け3＋ナックラヴィー1
ナックラヴィーが増える分、6マナの選択肢が増えますが現状の構造だと少し手札でもたつく感があります。魔除けはジャンドを入れると強引に打つしかない土地構成を若干いじくる必要があるかもしれません。

プランその３　ジャンドの魔除け３＋リリアナ・ヴェス１
相手のパーマネントに触れられるカードを増やす形ですね。リリアナがいれば1枚刺しのカードにアクセスしやすくなり、弱めのドロー補助になる点はよさそうです。

そうだ、書き損ねたことを。昨日はみなさんお疲れ様でした。久しぶりに大きな大会に参加した私に優しかったみなさんにありがとうを。朝から電車で寝過ごしたりしながら参加しただけあって、本当に楽しませてもらいました。

今年も残り少しですが、せめて楽しく悔いの無いように過ごしましょう。